明るいけれど曇ってきて風が涼しくなってきた6月の午後です。
ロカイユとGianのブルーのロゴ文字の続きを書きたいと思います。
デミタスカップ⁉裏にあるGianの文字。
ロカイユは1色使いなので、ブルーの文字が可愛くシンプルに目に映ります。
デミタスカップ⁉&ソーサー。
ソーサーの裏には、ロカイユ(Rocaille)の文字もありますね♪
(CARANTI
LAVE-VAISSELLE
DISHWASHER SAFE)
カップソーサーの裏面。
プレートには、ロカイユについて書かれた文章が書かれているようです。
プレート。
『Le style Rocaille, apparu vers 1720 sous le regne Louis XV tient son nom de decors empruntes a le nature, aux grottes.Ce modele, issu du patrimoine des Faienceries de Gian, Par sa legerete et son elegance est une parfaite illustration de ce,moment de perfection de I' Art Francais.』
ロカイユスタイルは、支配の下で1720年頃に登場ルイ15世は、自然から借りた風景、洞窟からその名前を取得します。
このモデルは、Faienceries Gianの遺産から、彼の軽さと優雅さによって、私はアート・フランセの完成のこの瞬間を完全に示しています。
※ちょっとおかしいですが、フランス語がわからないので、翻訳のテキストに入力して出てきた訳。)
こういうところも素敵ですね!
プレート、デミタスカップ!?、ソーサー。
プレートとデミタス⁉カップ&ソーサー。
ソーサーとデミタス⁉カップ。
普段見えないですが、裏面のこういうところもお気に入りだと
見えなくても、見ていなくても、お料理やおもてなしが自然と気分が良くなっているような気がします。
機会がありましたら、ぜひ、ご自分のお皿やカップ、新しく購入される時、贈り物など選ばれる時など見てみて下さいね。
ご自分のお気に入りの食器になるかもしれませんし、
その作品の作り手の思いが垣間見られるかもしれません。